機械に取り付けたワーク(材料)を回転させ、取り付けた工具にて切削する加工です。主な加工として、内外径の切削、ミゾ、ネジ、中心の穴開け加工があります。最大Φ410までの加工が可能です。
主軸にワークを削るための工具(ドリル、エンドミル等)を取付け、回転させ、機械に取り付けたワークをプログラムにより削る加工となります。 40番サイズの機械を所有し、500mm×1000mmの加工に対応致します。
8インチチャックのC軸、Y軸付複合機に加え、10インチサイズの複合を揃え、多数のツール収納本数にて、旋削、ミーリングなどの複雑形状な加工を一台にて完品まで加工します。 多品種少量はもとより、サブ主軸付きの機械での受け渡し及び背面加工により、多品種多量加工が可能となります。
高精度の複雑加工や、焼き入れ部品の仕上げ加工など、ワイヤー放電加工で行っております。
複数同寸での仕上げや、0.001単位での高精度仕上げなどは平面研磨機にて行っております。
加工した部品の全数検査を行っています。焼き入れ前後での変寸や、真円度の測定、加工面粗さなど細かく測定します。測定した数値は図面に記入し、検査図面と共に完成品を納品します。3次元測定器を導入しているので通常検査不可な寸法ももれなく検査いたします。